2016年 ファインスペシャリティ系化学メーカーのR&D戦略
―成長分野の開拓に注力する中堅各社の動向を探る―
2016.11.22
調査対象23社の2015年度連結売上高は、対前年度99.5%の3兆4,000憶円となった。一方で2015年度のR&D費用では、23社中18社が2014年度を上回り、1社当たりのR&D費用も4.6%アップの66億円となっている。この結果から、各社がR&D費への投資に積極的であることが分かる。当資料では、中堅23社を対象に研究開発力の実態と分析、R&D推進体制、外部との提携動向などを分析している。
関連商品
-
2019年 プラスチック製食品容器・包装材の市場分析調査
―個食化の進展により中食市場が拡大!「高機能化」と「環境配慮型」製品の需要が増加― -
2016年 医薬品原料の市場動向分析調査
―今後注目されるジェネリック医薬品と海外の需要開拓―国内の医薬品原料市場は、医薬品業界でのジェネリック医薬品の普及・拡大などにより需要の増加推移を維持している。また、政...
-
2016年 農薬メーカーの事業動向・戦略調査
―縮小する国内市場から海外需要の取り込みを図る各社の動向と戦略― -
2018年 ケミカルメーカーのR&D戦略調査レポート
―既存分野の強化と新事業開拓への研究開発が活発化―